二度目のロースクール。の巻
ご無沙汰しております。
三振法務博士のにーやんです。
三振後、色々ありました。
予備試験にもチャレンジしておりました。
しかし、論文でアウトになること2回。
今年も受験予定ですが、リスクを軽減すべく、ロースクールに行き直すことにしました。
色々悩みましたが、尊敬する弁護士先生のアドバイスもあり、決意いたしました。
4月から進学するロースクールはいわゆる上位ローに分類されるところなので、しっかり授業の予習・復習をして、論文作成の訓練もして、万全の対策をしたいと思っています。
三度目の司法試験の結果は色々と思うところはありますが、未来を見据えた行動をしなければならないと思うのです。
正直言って、これまで十分な試験対策をすることができませんでした。
色々原因はありますが、とにかくこれからは気持ちを改めて司法試験に受かるよう努力しなければなりません。
ところで、予備試験には法律以外の一般教養科目なるものがあって、これが曲者です。
一度目の予備試験の択一は一般教養の対策をせず(というか何もせず)、難なく通ったので、二度目もその調子で択一対策はしませんでした。
が、二度目は一般教養の点数が悪く、合格ラインギリギリでした。
結果的に合格したものの、他で少しでも間違えていたら択一に落ちていました。
今年、また受験する予定だけれど、択一に落ちる可能性は十分にあるので、内心ビクビクです。
とりあえず、ローの予習と併行で最新判例についてチェックしていこうと考えています。
奨学金のことも考えると、優秀層に入りたい。
上位になるために具体策を考える必要がありそうだけれど、ここは王道で勝負するしかないかなと。
つまり、ちゃんと予習・復習して、しっかり理解してアウトプットできるようにするということ。
これって司法試験対策と同じだし、まぁ「実務と理論の架橋」がロースクールの役割でもあるわけで当然と言えば当然。
また、ここもちょくちょく更新していきたいなと思ってます。