胃が痛い採点・・・

うっお
ちょっとちょっと


足切りの点数(215点)が発表されたので、今まで避けてきたが択一の自己採点してみた。



225点






通った。



去年受けた第1回目チャレンジの俺は、「択一落ち」という称号を獲得することとなったが、なんとか通っていたようだ。




最終合格になったわけじゃないのに、去年のリベンジをなんとかかますことができたようで、まじでうれしい。今はこのよろこびを噛みしめよう。


正直、まったくもって自信がなかったからなぁ。


といっても、全体平均が228点で、足切り通過者のみの平均が248点。
すでにこの時点で、次の論文勝負において差がある。
択一の点は半減されて加算されるから、その差は約10点ってことか。
きっと、800点満点中の点数×1.75倍で配点される論文で巻き返せるっていう希望的観測にすがりつくと安心できるんだろうけど、残念ながら世の中そんなには甘くないということを知っているんだなぁ、俺は。



それにマークミスしてる可能性も皆無ではないから、合格通知が届くまではビクついてやるか。ふっ。


それにしても、すげえ足切りの数だなぁ。
結局受験者が7392人で、択一を通ったのが5055人。3割ほどが散っていったってことか。
最終合格者が2300人程度とすると、択一合格者の半分近くは受かるってことか?
おお、なんか希望が出てきたなぁ。
まぁこの試験は優秀な奴ばっかりだから、俺よりもアホな奴を半分以上いるとは思えん。


つーか、2010年までに3000人合格って話はどうなったんだ。クソ法務省


とにかく、論文はまるで自信ナッシングの俺はそろそろ勉強再開しないとなぁ。
合否通知きてから考えよう、という問題断固先送りのダメ人間の俺なのであった(完)。