2010年度司法試験に向けての目標

成績通知来た。


うおっ、ちょ、ひどす…


また死にたくなってきたぜ!


と、色々参考にしてはじき出した来年に向けての目標は


 択一・論文ともに全科目上位10%内を目標とする。
 

これで1桁合格も夢では…



そんな目標は置いておいて
で、最低限の目標


 論文では全科目上位40%内を目標とする。
 択一は短答通過者平均(上位33%)以上を取れるようにする。


志が低いとか思われるかもしれない。もちろんこれで満足するわけにはいかないが、これすらできない不合格者の自分、これを最低限必要な目標とした。
その理由は、シミュレーションの結果、これだけで合格点(785点)には到達するから。


短答通過者平均248点→÷2=124

全科目論文上位40%とすると
公法96
民事144
刑事96
知財48
計 384→×1.75=672
124点+672点=796点≧合格点785点

これであってるよな?あれ?



まぁ、これはギリギリラインなので、確実にこれを達成できるようにするには、それ以上のレベルでないと、運や失敗という司法試験ではごく当たり前の出来事に対処できない。だから、最低限の目標。
これを「確実」に達成するためには、それ以上のレベルを目標にして勉強するしかない。


色んな合格者の話を聞いてきたけど、合格者は基本的に同じことをいう。やっぱり合格者にできていることが自分にできていないということが敗因。
そんななか母校の合格者がわざわざ予備校なみの合格体験記を書いてくれてて、中には点数と再現答案まで教えてくれて、これはものすごく助かった!①勉強してきたこと、②再現答案という①の結果、③どれくらいの点数がとれるか、ということが把握できるから。
予備校の合格体験記でも、匿名でいいからそういうところを教えてほしいところだ。まぁ、再現答案集とかは別売りにしたいんだろうな。俺はその予備校の術中にはまるわけだが・・・


こりゃ死にたくなってる場合じゃないな。
はい、頑張ります。