スタ論第2クールの公法系2回目を受けてきた。の巻
スタ論行ってきた。
1回目公法の成績が最悪でした。
途中経過の平均は、
というこうことで、615人中の自分の位置づけは80%台。
あぁ。死にたくなったわ。
復習やな。
なんか、知識的な問題ではなく、答案作成方法がまずいようだ。
そんな死にたくなった今日この頃なあたくしなのに、
今日のスタ論で最低な答案を作り上げてしまった(憲法)。
問題の捉え方を誤ったら終わりだなぁ。
と、反省するばかり。
問題の参考判例を知ってたのに、ちょっと事案が違っているので、あえて問題特有の事情を拾った「つもり」だったのに、大失敗。
よくよく考えてみると、「あ…。」ってなって、かなり落ち込む。
この失敗を繰り返さないための、気をつけるべきことを考えてみる。
■原因は、
- 書くことが多いという焦りの気持ちが最優先されてしまったため、問題文を十分に理解しないまま、「とりあえず書け!」みたいになったこと
- 答案構成の際に、自分なりに考えた主張が類似判例と異なる点を軽く見たこと
- 時間と書くべき分量のバランスを無視して、思いつくことをつらつらと(この日記のごとく)書き続けたこと
かな?
■打開策は、
- 問題文、とりわけ原告の主張(原告の不服としている)部分をちゃんと把握する
- 基本判例の把握した上で、正確に取り上げるべき情報を取捨選択する。把握する内容は、原告の主張と、争点、それに対する裁判所の判断。
- がまんできる人間になる。
3番目が無理っぽいです。
毎回、おんなじようなミスばっかりなので、そろそろ学習しよう。