スタ論第2クールの公法系2回目を受けてきた。の巻

スタ論行ってきた。


1回目公法の成績が最悪でした。

憲法31点
行政法42点
合計73点

途中経過の平均は、

憲法41.5点
行政法42.9点
合計84.6点

というこうことで、615人中の自分の位置づけは80%台。


あぁ。死にたくなったわ。


復習やな。
なんか、知識的な問題ではなく、答案作成方法がまずいようだ。



そんな死にたくなった今日この頃なあたくしなのに、
今日のスタ論で最低な答案を作り上げてしまった(憲法)。




問題の捉え方を誤ったら終わりだなぁ。
と、反省するばかり。


問題の参考判例を知ってたのに、ちょっと事案が違っているので、あえて問題特有の事情を拾った「つもり」だったのに、大失敗。
よくよく考えてみると、「あ…。」ってなって、かなり落ち込む。



この失敗を繰り返さないための、気をつけるべきことを考えてみる。

■原因は、

  1. 書くことが多いという焦りの気持ちが最優先されてしまったため、問題文を十分に理解しないまま、「とりあえず書け!」みたいになったこと
  2. 答案構成の際に、自分なりに考えた主張が類似判例と異なる点を軽く見たこと
  3. 時間と書くべき分量のバランスを無視して、思いつくことをつらつらと(この日記のごとく)書き続けたこと

かな?

■打開策は、

  1. 問題文、とりわけ原告の主張(原告の不服としている)部分をちゃんと把握する
  2. 基本判例の把握した上で、正確に取り上げるべき情報を取捨選択する。把握する内容は、原告の主張と、争点、それに対する裁判所の判断。
  3. がまんできる人間になる。

3番目が無理っぽいです。




毎回、おんなじようなミスばっかりなので、そろそろ学習しよう。