そこまで言って委員会ってほんまにおもろい。の巻
今日もスタ論。
選択科目も受けたから、
な、7時間も論文書きっぱなし。
中指にペンだこが出来てきたんやけど、さらにでかなったわ。
で、復習もそこそこに、見てなかった「そこまで言って委員会」を見た。
なんかアジアスペシャルがあって、それがこれまでの委員会の中でも一番といえるくらいよかった。というか、すごい勉強になった。
ほんまに感動したというか、すごいいい番組やな〜って感心した。
なんか、アジアの立場というか、思想というか、そういうのが垣間見えたような気がした。
作りもののドラマより、やっぱり生の人間関係が一番面白い!
三宅先生の靖国参拝は、なんともいえない感情とともに涙でてきそうになったわ。
しかし、番組に出てた中国人は、A級戦犯も同じように祀ってある点を批判。
で、もう1人の中国人が、「あれは国を守るんじゃなく、(中国に対する)侵略戦争で死んでいった!」と息巻いていた。
一方で、チベット人の領土を
中国「あれは中国の一部」
という理由で、民族浄化という名の下のホロコーストを未だに続けている点については、だんまりを決め込んでて、思わず突っ込みをいれそうになったわ。
ただ、そんな中国人の1人が、なんと帰化して日本国籍を取得したというんでおどろいた。
でも、本人曰く
「日本国籍の中国人です」
って、お、おいおい。憲法10条を思い出したジャマイカ。
話を聞いてみると、
「仕事上便利」
という理由だそうで、中国のパスポートだと面倒だったところ、日本国籍のパスポートが便利だったからとか。
おいおい、帰化したい人は結構いるわけで、こんな奴に日本国籍やるより日本を愛する人に日本国籍やれよ、審査官。
それにひきかえ、となりの同じく帰化したチベットの人は
「40年間日本で生活した以上、もし日本が攻められたら、当然、一日本人として一国民として義務を果たす」
同じ帰化した人で、このギャップはほんままいったわ。
ああ、時間がないし書きたいことが書ききれない。