にゃんこ派だったけれど、わんちゃんもいいな…なんて思ってしまったのだよ。の巻

先週はなかなかのだらけっぷりなにーやんでございました。


そういえば、この前、旅行に行ったときに、ホテルの近くの公園に行った。結構広い公園なんだけれど、朝10時のためか人がいなくて寂しい空間になってた。まぁ自分はそういう寂しい空間は嫌いじゃない。むしろ好物だといっても過言ではない変態である。


そんなところに、地元のおばあちゃんが犬の散歩でやってきた。


三十路の司法試験ヴェテ戦士にーやんはベンチでほっこり中なのである。


そんなほっこりタイムを満喫してたら、だんだん犬とおばあちゃんが近づいてきた。
すると、急にその犬がキャンキャン言いながら、おばあちゃんを引っ張って、ほっこり中のにーやんに向かってくるジャマイカ!!!!ヒ、ヒッー!!!!


お?
なんか好かれてるよ?このわんこに?
おばあちゃんに聴くと、このわんこは女子らしい。

なるほど。そういうことか!


惚れたな俺に。


なかなかいい趣味をしているわんちゃんじゃないか。
にっぽんの女子からこんな積極的にアタックされたことない、というか色んな意味で残念さんなにーやんを愛してくれる人類は稀のようで、にーやんはもう人類は諦めてわんこの世界で生きていこうか思案中なわけで。というか、今までにゃんこ派だったが寝返ろうかなとか思っちゃってるんだからッ!
そうだな。司法試験がダメだったらわんこの世界で生きていこう。わんこのハーレム大国を作って、にーやんのにーやんによるにーやんのための大国で平和に暮らそう。ヒト科はまだ俺には早かったな…はっはっはっ(米笑)




そんな妄想に耽っていたところ、先週、にゃんこのアニメを観た。
にゃんこい!」というアニメで、「人助け」ならぬ「にゃんこ助け」をしなければ、まだ郄2の少年なのにヒト科を卒業してにゃんこになる、というシュールなアニメだった。





   にゃんこかわい〜



そういえば、トップ画像の俺もにゃんこだった…
や、やっぱ、にゃんこかな…