行政法は演習書が充実してるのに、憲法は……の巻
予定変更して、今日から公法の論文対策。
午前中はTKCの復習やって、それからはしんどかったから11時〜13時前くらいまで寝てた。これが本当の昼寝だ。
午後から、事例研究行政法を1問やった。答案作成とその復習で3時間近くかかったけど、答案作成は思ったより時間はかからなかった。実質1問目はなんか1行問題みたいで、あんまり資料や事実もなかったし。
でも、事例研究行政法が人気ある理由が1問目解いただけでなんとなくわかった。答案作成上における痒い所に手が届いてる感じで。
夕食後に、法セミで連載して「事案解析の作法」を使って問題演習。最近、連載をまとめた本が出たのかな?出るのか?
もちろん、金のない俺はそんなの買ってない。TKCで法セミの連載を使う。
結構、新試に近い問題。
解説は、端的に答えるべきことが書かれてある。それだけじゃんく、書かなくていい部分の指摘もしてくれている。
前提となる問題点や、個別法の解釈についての解説も例研究同様に充実しているみたい。
答案作成と復習に2時間半くらいだったから、2問で6時間弱ってとこか。
行政法はかなり良質な問題集がそろってるよなぁ。
それに対して、憲法はどうすりゃいいんだ……。
うちのローの先生の問題はかなり良かったんだけどな〜。たまに「おいおい。新試超えてんじゃね?」って思う難問が、でも良問だったんだよなぁ。
ただ、解説はちょっとだけ。