スタ論第1クール刑事系1回目受けてきた。の巻

スタ論刑事系1回目受けてきた。


前回の民事系2回目の成績も返ってきた。


途中答案の民法はやっぱりひどい点数だった(36点/平均48.2点)。
時間や分量の配分ミスが原因なのは明白だったから、仕方ない。
コメントもそういうことだけ指摘してて、「十分理解してるし、ちゃんと整理もしてるから、どんまい。」みたいなことしかなくて、まぁそう言うしかないんだろうけれど、対策を講じる上であんまり参考にはならなかった。


他は、2問目の民訴が64点(平均47.8)で、3問目の会社法は48点(平均46.7)だった。
民法以外は、一応最後まで書ききった。
けど、手応え的には、民訴も会社もどっこいどっこいだったのに、また民訴が良い点だ。自分的な意味で。


でも、まだまだ抜けてるところはいっぱいあると思うから、民訴も頑張らないといけない。
だが、まず民法とか要件事実の復習が先決みたいです。
それと同時に、答案の構成や書く量をバランスよくしないといけない。むしろ、こっちの方が先決かも。



それにしても、刑事系1回目の刑訴の問題はクソ問だったなぁ。いや、問題の質とかはどうでもいいんだ。どんなクソ問でもそれなりの答案を書くという訓練にはなると思うから。相対評価なわけだから、どんなクソ問でも点数がいい人は良いわけで。


ただ、あの問題では、出題者が書いて欲しいと想定している解答と、きちんと分析をしたうえでの解答ではかなり乖離する結果になる。というか、あの事情だけだと、設問1は十分に検討できないわけで。
まぁ善解して書くということの練習になったわ。


判タを読むのが趣味みたいな俺だったから、あの参考判例を知ってたけど、それにしても不十分な事実だったわ。
質でいうと、刑訴は事例研究の方が何倍もマシだったなぁ。まぁ、こういう問題でどういう位置に付けるかってことは参考になると思うし、クソ問でも答案書く訓練にはなったわ。
あ、そういえば、今日もやってしまったんだ。途中答案。刑法で。はい、こんな俺はクソ問とかいう資格ないのはわかってます。
書きたいこといっぱいすぎて、我慢ということを知らないから、結局、民法と同じ過ちを繰り返してしまっている。8頁書いて、途中答案とかありえないでしょ、にーやんさん。
だって、つい最近、勉強してたところが結構あって、ものすごく丁寧に検討しすぎたなと。こりゃまた30点台だしちまうかな。


論点に気づいて、書くべき事もわかっていたのに……こんなもったいないことはないわ。はぁあ。


それにしても、相変わらず、成立上の罪が多すぎやね辰已は。いいよ、俺の処理能力がないのが悪いんだから。はいはい。ごめんなさい。


復習しますわ。