狂牛病のIQは116点?の巻

ちょっと。聞いてよ。おくさん。
 
今日IQテストしました。
なんと、160点中116点!
世界人口の上位10%だという。その上、コメント欄に
 
「優秀な頭脳をお持ちです。とても器用で、要領よく物事をこなせる人」
 
とのこと。ぴったりの職業は、教師・看護士と出ていた。
EQ(情動指数)でも、「先生のように人に教えるような職業が向いている」ってでた。 
ヽ(  ̄д ̄;)ノ んー、、、信じられぬ。
さらに、友人の彼女が、わたくしのことを頭がいいと思っていると聞きました。 
 
ごめんなさい。
わたくし、自慢じゃないけど、すっごくおバカさん|_-。) ポッ
振り返ること、19年前。小学校1年生のわたくし。はい。引き算できませんでした。
おかあさま。泣いてました。ごめんなさい。
引き算もままならない不器用な僕。にもかかわらず、2年生に突入。時間は徒にながれていくのですね。
そんなわたくしは、掛け算も当然できません。独り居残りです。17時まで。
田中先生(当時の担任)。泣いてました。ごめんなさい。
小学校6年生の通知表の備考欄には
「よく奇声を発する」
と、書かれてしまうくらいのもののけっぷり。
そんなこんなでオツムの弱い子として有名になりつつも、中学校に行くことができました。
義務教育を保障してくれた憲法26条の存在を後に知りました。そのとき思いました。
 
あぁ。この規定はきっと俺のようなオツムの弱い子の味方なんだなぁ、って。
 
しかしながら、それからがさらにひどかったのでございます。
なんと、中学校では、学年での試験結果の順位をわざわざ明らかにしてくれるのです。
こんなことをしてくれたおかげで、僕の両親は興味津々です。わたくしの成績に。
だいたい5教科での平均は学年で320点くらいでしたねぇ。
ところが一方、わたくしの成績は5教科平均180点くらいでした。歴史なんて、1点をはじき出したことすらございます。
激怒ですよ。父なんて。
こんなこと言われました。 
 
「なんやこれ。後ろから数えた方が早いやんけ。おい」
 
250人ほどいる学年の中で、わたくしの順位は、230番くらい。
 
おとうさま。
僕「うまいこと言うなぁ」
と関心したものでございます。
そんな、ぱっぱらぱ〜のわたくし。高校行くことにしてました。勝手に。
みんなと同じよう、スベリ止めに私立の高校を受けるわたくし。
ところが、
 
先生「えぇっとなぁ。おまえの成績ではスベリ止めの北陽は難しいぞ。大商にしとけ」
 
といわれる始末。仰せのとおり、志望校を北陽から大商に変更です。
先生のナイスアドバイスによって、スベリ止めの高校をワンランク下げることができました。これでスベリ止め対策はばっちしです。よかった、よかった。


ところが、何が間違っていたのか、スベリ止めで受けた大商に落ちたのでございます。←キテルネカナリ
そんな脳みそのカスカス具合について自分でも、「きっと狂牛病だなぁおいら」と、あきらめモード。
ところが、ミラクルによって公立高校へ進学することができました。かわいい彼女もできましたよ。こんな人間でも、しあわせな日々を送ることができるのだなぁ、って高校生の頃はよく思ったものであります。高校時代も、バンド三昧。勉強は一切してなかった。そのかわり、ギターの腕はかなりのものです。一時、レコード会社から頑張ってみないか?とお誘いがあったほどであります。なんで今司法試験の勉強してるのとか言わないでください。

 
そんなわたくしのIQが116なわけがないのあります。ボスやtossy802なら130点くらいは行くんじゃないかと思うのでやってちょー!
こちらで↓
http://www.unnmei.com/iq.html
 
少々脳みそがスポンジ状のわたくしのブログを、友人の彼女が結構熱心に見てくれているとのこと。うぅ。うれしい。こんなわたくしの戯言に耳を傾けてくれるなんて|_-。) ポッ。わたくしのようにならないか、将来が心配になってしまうほどであります。本当にありがたいです。吠えたり、噛み付いたりしないので、わたくしの正体がこんなんでも、今後も、やさしく見守ってあげてください。。<(_ _*)>