計画とは倒されるためにあるんだ。の巻
趣味は太平洋で釣った魚を日本海に返すことです。
ということで、やばいよ。
猛者どもを蹴散らす正しい計画表を作ったはいいが、試験は明後日なのに、民訴ができてません。
いや、ちょっと前までは思った以上に進行したなぁって思って休んでいたら、ほんの50時間ほどなまけてしまいました。まいったなぁ。
昨日は刑法各論の肢別を全部解いて、復習も完了した。
が、論文の勉強を中心にやっていたためもあって、行政法の肢別を解けていない。全然。
明後日の試験は、この状態でどこまで戦えるかを試してみようと思うんだ。
わかってる。無茶だってことは。だが、やるしかないんだ。
なまけてただけだが、なんかかっこよく言ってみた。
そこで、今日・明日は、民訴をやろうと思う。
前回の科目別偏差値では、行政法と民訴が50未満だった。
ところで
俺は自慢じゃないが、中学・高校時代に偏差値50を超えたことはない。
30代だったことは何度かあるぞ。
そのとき思ったんだ。
いや違う。
わかってしまったのだ。真実が。
国家が俺をはめようとしているってことに。
それ以来、俺は覚悟を決めたんだ。
俺がやるしかない。
ってね。
こんな感じに語ると、アホの子がかっこよく見えるな。
バカ野郎!そんなことはどうでもいいんだ。
民訴やるぞ、民訴。
金持ちになるためにも、民訴は頭にたたき込まなければ。
というか、俺って毎回同じような悲劇を繰り返しているのだはないだろうか?
はっ!
とうとう気付いてしまったということか。
これが無知の知ってやつか?もはや俺は神の領域なのか?
ではどうする?
俺は自慢じゃないが、他人には厳しく秘孔をつきながらも、自分にはリンを助けるがごとくやさしく接する胸に7つの傷を持つ男のようなナイスガイなわけだ。わかるなこの意味が。
ゆえに、欲望を抑えることままならない人種なのだよ。
例えばだ
性格はいいが不細工な女と、性格は悪いがきれいな女
どちらを選ぶかを問う奴にはこう言う
性格のいいきれいな女を選ぶ
とね。
例えばだ
う○こ味のカレーとカレー味のう○こ
どちらを選ぶかを問う奴にはこう言う
俺がカレー味のカレーを食べるから、う○こ味のう○こをだっつぁんに食べさせてあげて下さい。お願いします。
とね。
こういう最善の策を見出すことのできる能力を持つ自分を誇りに思うよ。
だが、スケジュール通りに進行できなければ、合格にたどり着けないのも事実だ。国家的詐欺だ。
しかし、俺はさらにその上にいっちゃってるできる子なわけだ。
いいことを思いついた。
合格最低ラインのスケジュール(ノルマスケジュール)と、目標スケジュールの2つを作ろう。
目標スケジュールを達成できるようにして、できなくても最低限ノルマスケジュールはこなす。
これなら、いつでも修正して計画通りに行けるだろ。天才か俺?
【目標】
民訴の択一六法と肢別本の復習を全部やる。
【ノルマ】
民訴の択一六法と肢別本の苦手分野をつぶす。
めんどいからとりあえずこんなもんでいいか。
ほな今からやってみます。やってみますのミドリです。