ぼくの頭はトマトでできてます。の巻

「慣れ」というのは恐ろしいもので。
今朝、体がだるくて、なかなか起きれなかったため、勉強開始が遅れた。
が、計算してみると勉強時間が10時間に達していた。
本当に慣れって恐いな。


【今日やったこと】
刑法総論の共犯全部
刑訴の伝聞証拠→裁判→上訴全般
ヒアリング検討


これで、刑事系はだいたい終了。
明日からは、また知財を再開。


だが、1か月ほど模試もなく黙々と勉強するだけで、力が付いているのか不安だ。
俺は本当にヤムチャレベルを皆殺しにできるくらいの戦闘力を得つつあるのだろうか。


まぁ月末には模試模試模試という模試のオンパレードだ。
皆殺しが楽しみだぜ!!



逆に、殺られるかもしれませんが。



こう勉強にストイックになるほど、色々他のことがしたくなる。音楽聴くとか、ゲームするとか。
昔からこんな感じだが、これはもう本能みたいなもんだと思う。ダメなときほどダメなことしたくなる的な。


後、60日程度だし、まぁこんなもがき苦しみながらの修行も悪くはない。


ところで
HM/HRこの曲を聴け!というサイトがあるのは知っているだろうか。


その名の通りHM/HR専門サイトなわけだが、このサイトの「この曲を聴け!」ランキング№1の曲を紹介。これは、まさにメタラー№1の神曲
Helloween - Eagle fly free】

ジャーマンメタルを世に知らしめ、様々なアーティストに影響を与えたバンドのハロウィン。
ボーカルが今3代目なのだけれども、なんだかんだ言って2代目のマイケル・キスクを超えるのは難しいな。
3代目のアンディ・デリスも好きだけど。
ジャーマンメタルは、メタルの要素にポップなメロディラインが特徴。
 ↓
これも派生して、クラシック要素などを加えたシンフォニックメタルというのもある。
そして、このハロウィンの延長線上にあるのがアングラ。新時代のジャーマンメタルと言っても過言ではない。ただ、アングラはブラジル産でございます。
なんてったって、「この曲を聴け!」ランキング№2位と3位を総なめのバンド。
【CARRY ON (ANGRA)】

ストリングとかブラスがも入れて、ギターサウンドと絶妙な絡みがたまりません。しかも、ストリングスがいい感じで疾走感を出しております。
というか、間違いなくキコ・ルーレイロのギタープレイは世界最高峰なわけだ。
テクニックもさることながら、その旋律は他のギタリストとは異なる「味」があります。
テクニック的には、シンフォニーXのマイケル・ロメオも最高峰だが、キコの音に幅がある。実際メタルだけじゃない。こういうところは、ポール・ギルバートと似ている。

同じギタリストとは思えないくらいのギタープレイ、とも思えるが、アングラの曲と聴き比べると結構似てるとこがあったりする。
たった1フレーズでも、「キコ臭」がしていて、それがもうたまりません。


とういことで、最後は個人的に大好きなポール・ギルバートの名曲でフィニッシュだ。
Paul Gilbert - Boku No Atama】

曲に入る前の無駄にかっちょいいギタープレイがなんともいえません。


歌詞のことには触れるな危険!!!!