６か月死ぬ気でギターを練習したらレベル１から１５くらいは楽勝に上がる。の巻

最近、久しぶりにクラシックを聴きながら勉強してる。

その中に、すぎやまこういち氏の曲があった。

おいおい、ドラクエってどんだけクオリティ高い楽曲使っとんねん。
やばすぎるやろ。

ドラクエⅣのバトルとか。あの旋律はかっこよすぎる。
というか、俺にはNHK交響楽団の方がロンドン・フィルハーモニー管弦楽団よりもうまく聞こえるんだけど。あれ？

昔は色々クラシックも聴いたけど、とにかく色々聴きたかったからオムニバスを聴き漁ってて、あんまり作曲者の名前覚えてない。曲聴いたらわかるけど。
最近のHM/HRもそうだ。というか、名前の呼び方がわからんのも多い。英語もうちょっと勉強しとくべきだった（哀）。

まぁ音楽なんていいものはいいんだから、誰であろうと関係ねえ！！！！俺は聴くだけだ！！

たまに弾くけど。

最近、無性に昔の頃を思い出す。中3の夏とか。クソ暑いなかクーラーなしで汗だらだら流しながらギター練習してた。指が痛くなるくらい平気で頑張ってたなぁ。
もっとも、自分じゃ全然頑張ったって感じはなくて、むしろおもしろいからずっとやってたって感じでファミコンやってんのと似たような感覚。

おかげで上手になりました。

今考えると、5月の試験が終わって、ギターを自由にできる時間って長くて半年ってところかぁ。今じゃもう左手の指はすごくやわらかくなってしまってる。

弁護士になって金持ちになったら、絶対いいギター買ってやる。

でも、ギターだけじゃなくて、他にも色々やりたいこと盛りだくさんなんだなぁ。

どう考えても、やりたいこと多すぎる。最近の若い奴には夢も希望もない奴が多いのか？逆にうらやましいな。どうやったらそんなことになる。この日本で。

友達とも酒飲みに行きたいしなぁ。
また、あの地獄のような旅行にも行きたいなぁ。お金の心配しないで。

ヴィヴァルディの曲とアングラを聴きながらそんな妄想日記にふけるのでした。
ヴィヴァルディの四季冬のアレグロ・ノン・モルトは弾く人によって全然ちがうよなぁ。ってか、春が有名なんだけど、俺は俄然こっちが好きなわけで。

アングラによればヴィヴァルディもこうなるというわけですね。最高でした。