彼氏彼女の温度差は広がるほどまずい。の巻

それにしてもハンター×ハンターはおもしろいな。
ということで、途中までしか読んでなかった漫画を読んでた。


はぁ。続き読みて〜。
とか思ってたら、ケンケン師匠からメールが。

俺の師匠に彼女ができたとか。
かわいいらしい。
彼に言わせると人生3回あるモテ期が3回分来たとのこと。是非ものにして下さい。それ後がないです。
俺も2回分くらいはすでに終わってるような気がする。
い、いやッ、ひょっとして既に終了のお知らせが!?そういえば最近不細工になってきた!?やべ〜。まじやべ〜よそれ。俺努力しろよ!


そんな戯言でいろいろ妄想に耽る。
そんな浮ついた奴もいれば、温度差を感じる友達カップルもいたりする。
まぁ司法試験の勉強ばっかりだったので、そっち方面は不器用なのですよ。




恋愛は難しいですね。
その温度差は、「好き度」の差だと思われます。


温度差を感じる。
過去、自分もそんな経験がありました。



どっちかの「好き度」が、高すぎても、低すぎても、うまいこと行きませんという経験則を身を以て知ることができました。
温度差があるって言っても、別れたいってわけではない。あくまで「好き度」で差があるだけだから、好きは好きなのだろう。
当初はちょっとした違和感程度でも、だんだんどっちかがしんどくなってくる。なぜなら、温度差があってお互いの求める関係が違ってくるから。
では、どうしたらいいのかちょっと妄想してみる。


「気持ち=好き度」を合わせたらいいんじゃね?
とは思ったものの、それができたら苦労はないんだろう。気持ちの問題だから、そう簡単にコントロールできるようなもんではない。だから難しいわけだが。
しんどくなってくるのは、2パターン想定できる。
1 どっちかの「好き度」がでかくて、他方がそれに合わせようとしてしんどくなる
2 とっちかの「好き度」がちいさくて、他方がそれに合わせようとしてしんどくなる
まぁとっちも同じといえば同じだけど、しんどくなる主体が「好き度」がでかい方か小さい方かという違いがある。
結論からいうと、ホレさした者勝ちルールを適用して、「好き度」が小さい方を大きくしてやれば、両方ともハッピーになれる。
そんな仮説を前提にすると、「好き度」がでかい方がイニシアティブをとって行動にでることが必要になるなぁ。
総論的なことはそれで置いておいて、「どうやって小→大へとするか」ってことが重要だな。
と、各論へと進もうとするものの、「こりゃカップルそれぞれやり方が違うんじゃねーか?」とか思った。
いや、「温度差」という条件が同様に当てはまるカップルには、同様にあてはまる改善策が1つくらいあってもいいのでは?
例えば、「温度差」ということから導かれる「しんどい」という気持ちは、当事者のやり取りの中で発生するのだとすれば、それが何かが解ればマイナス要因を除去できるはず。後は、「改善」という意味で関係維持のためのプラス要因を生み出せば、「温度差」を改善して「同温」にできるのではないか!?




そんな個人的考察という名目の妄想を意味もなくやること3分。



まぁ関係ねーか、俺と。ということに気付く。
だって自分は現在坊さんのような質素な生活で満足してますから。はい、うそつきました。欲望の渦=にーやんです。


でも「死ぬほど好き」ってなったことはあるのかな……
というか、好きすぎて死ぬって意味なのか?そんな状態に人間なるのか?なんで好きで死ぬ?
と、「好き」の形容表現についてしょうもないこと考えてしまったことに後悔。


そういえば、「温度差」って彼氏彼女だけじゃないよな。友達関係でも、会社内部の関係でも、取引関係でも、色んな形で「温度差」ってある。いずれもこの「温度差」が改善されればWinWinというわけで万歳だなこりゃ。


まぁどーでもいいや。



最近、正直しんどい。
いろんなことが。
勉強とかが嫌というわけではないが、なんか自由でないというか、息苦しいというか。
目に見えない何かに対する焦燥感みたいなのがあるのか?



そんなことを感じること15秒。
そんな焦燥感を感じるのも面倒くさくなる。



どうでもいいけど、俺だけ1日50時間くらいにならねーかなー。やりたいこといっぱいあるんですけど。
自分では何も努力していないくせに「学生生活がおもしろくない」と黄昏れるダメ人間のような愚痴を吐いてみた。
そう思うなら時間を作る努力しろよ俺!っていう違う俺が檄を飛ばす。いろんな俺万歳。



とりあえず誰か誘って飲みにでも繰り出すか。金ねえけど。