ダメ人間でも言い訳はちゃんとしようぜ。の巻

昨日、仕事に関する愚痴を聞かされた。


その内容は、実習生が平気で課題をやってこないというのに、担当として困ったというもの。
挙句の果てには逆ギレされたらしい。


課題をやってことなかった理由を聞くと、


  実習生「しんどかったから」


うお。こ、これがあの有名な「ゆとり」というやつですか。そうなんですね。


そういえば、博士前期課程の大学院時代にそういうことを平気でやってきた後輩がいたな。課題を途中までしかやってこないって奴。
話をしてみると、はっきりしないうじうじした奴で、より俺のイライラをかきたててくれる奴だった。
が、まぁそういう人間は、そう簡単には直らない。そもそも、そういうのが「普通」と思ってるから、逆に「なんで怒られなければならない?」って思ってる。ゆえに、自分を正そうということも思わない。かくして、逆ギレの道へ進むことになる。


昨日、愚痴ってた人もまじめゆえにこういう奴に事を色々考えて悩んでたけれども、そんな奴のために時間を割いて悩む必要はないだろ。しかも仕事から帰ってきてまで。


まぁ自分もダメ人間だから、この実習生のような人間に対して偉そうに言う資格はないけれど、少なくとも言えることは、もう少しましな言い訳を考えろと。
言い訳するんだったら、官僚なみの言い訳くらいしろと。これも人間関係を円滑にする手段なんだから。
まぁ、何が通用する言い訳で、何が通用しない言い訳かということも理解してないからムリなんだろうけど。


そんなダメ人間的発想をしてました。