論文対策で忘れて話ならないこと

今年の試験で超上位(総合20位以内)の人がいいこといってた。

何で順位が良かったのかと聞かれると、点数のくるところを書いていたということなんでしょうね。
点数の来るところってのは、恐らく出題趣旨に書いてある部分なんだと思います。
問題文から出題趣旨を読み取る力がある程度あれば、それなりの点数がつくのだと思われます。
それを読み取るか否かって、当日の体調や運もあると思いますが、、普段から答案を書くときに「なぜこれを書くのか?」をきちんと意識しておくことが大事なのかなと思います。

まぁ当たり前なことだけど、この当たり前なことが簡単にできないから大変だって試験なわけで。
でも、結局、最後はここに落ち着くんだよなぁ。

この人は、

自分はめんどくさがりやなので、普段完全解を書くときも、なるべく不要な論述はしないようにしてました。
それが結果的には、趣旨を読み取る訓練になっていたのかもしれません。

と言う。
参考にさせていただきます。