刑事系が終わってるという客観的事実に心がついていけませんでした

にーやんです。
西の人さん、貴重な情報をありがとうございました。来年の目標の参考にさせて頂きます。コメントで返事ができないため、この場を借りてお礼申し上げます。


自分が思っていた以上に、このブログは受験生の方に見られていたようです。
2ちゃんねるにも、自分のことが書かれてました。

にーやん    253点      無   ×(三振)

ああ、こうやって「三振」っていうことを改めて言われる(書かれる)と、きついものが……
事実なので仕方ないし、こういうネットで情報を公開してる時点で、こういうのは覚悟すべきなんですけどね……
だから、別に2ちゃんねるにさらされたりするのが嫌とかそういうのは別にないんですよ。


ただ、「事実を突き付けられると辛い」といったものって、感情的に止められないってだけで、これは自分の弱さのせいなんです。ごめんなさい。

※追記

2ちゃんねるで誰かが『(三振)』という文字を削除して下さった。すみません、なんか間接的に消してくれって言ったみたいになって。公開した情報なんで覚悟はしてたんですけど、自分が弱かっただけなんです。
気持ちをくんで下さって、ありがとうございました。

■成績が来た

情報をさらすと2ちゃんねるでもたぶん公開されそうなんで、今はまだそれを直視できそうにないので、いつか公開しようかなと思ってます。気になってる人、本当にごめんなさい。


ただ、いえることは刑事系が最悪の点数だったということです。


「え?これ片方(刑法or刑訴法)だけの点数じゃ?」


そんな点数です。



全然、納得いかないのですが、事実なので受け止めなければなりません。
その他の科目は予想の範疇、またはそれ以上の点数でした。
当初の(最低でもという意味での)目標は、択一で通過者平均を超え、かつ、論文科目各々すべてで上位40%以上を取ることでした。
そして、その目標は、論文科目刑事系以外ほぼ達成できていました。


自分の中では刑事系が1番マシだと思っていただけに、またへこんでます。
平成21年度の論文科目刑事系も最悪の点数だったんですけど(69.4点)、そのときは正直に言って、刑法も刑訴法もともに全然できていなかったので仕方がないと思ってました。
ただ、この点数より今年は悪かったのです。
2回目の不合格から2年、刑事系の論文対策にはかなり力を入れて勉強してきたつもりでした。
そして、前回の刑事系の感触と異なり、今回は自分なりにそこそこできたなという感触もあったので、1番マシな科目は刑事系だと思っていました。
それだけに、この衝撃はきつすぎました。
刑事系が他の科目同様に上位40%以上に届いていれば合格点を超えていたので、さらにへこんでしまいました。


そんなに刑事系が苦手だったんだろうか……


これまでも、主観と客観がズレるということはたまにありました。
ただ、ここまでズレたのは初めてで、混乱してます。原因がどうこうというレベルじゃなく、これが本当に刑法と刑訴法を合計した点数ですか?ってレベルなんです。


予備試験を頑張ろうかと思っていた矢先にこんな成績だったので、やっぱり諦めろという神のお告げなのかな……


くっそー。