ほんま大阪市長選挙の平松は魅力なしやなぁ。残念。の巻

この怒り。
京都市民やのに。



今から、不平不満やら、愚痴やら、いっぱい言ってやります。



ほんまに、チラウラ日記なんで、予めご了承下さい。
とりあえず、平松批判みたいになるので、平松支持ないし橋下嫌いな人は、以下の日記を読まないで下さい。


























































終始、平松は橋下批判だけだったな〜。
意味不明な批判も多々あった。


橋下に頑張って欲しいな。


なんか、「橋下の独裁を許すな」とかわけわからんこと言う奴多いけど、ほんまアホかと。


この法治国家の民主主義の社会で、「独裁」が行われるって本気で思ってんのかと。
橋下が1人で条例を通すことなんて無理なわけ。
議会の賛成で条例等の政策は実行されてる。
これを「独裁」って言い出したら、民主主義のプロセスを経た意味は何だったの?って言わざるを得ない。


公務員改革とか、結構やったから、公務員のひがみなんやろうけど。
しかし、すべて住民自治、団体自治の現れなわけやん。


これを「独裁」って言う奴は民主主義の意味をちゃんと考えてからものを言って欲しいもんやわ。
所詮、民主主義なんて妥協の産物やって。


って、思うのも、個人的には橋下VS平松の対決は結構期待してたから。
にもかかわらず、橋下の構想に対する批判ばっかりで、
「じゃあ、どうやって大阪をよくする?」
って問いに平松は一切答えを出していない。
少なくとも、橋下案を超えるものは一切なし。


ほんま、「昔ながらの」って感じ。
人格批判じゃなく、政策論争で争って欲しかった。


これじゃ消極的理由(「平松はあかんな」という理由)で橋下に投票する人が増えてしまう。
そんな消極的な勝ち方ではあかんやろ。



以前の日記でも書いたけれど、橋下案(大阪都構想)がすばらしい!って手放しで言えるようなものにまでなっていないわけで、これに代わる案がないと、そもそもこれからの実効性ある政治は期待できへんってのが歴史的に明かやろ。


ほんましょうもない戦いやったわ。
平松の魅力は一切なし。


仮に「独裁」であっても、その独断専行によって大阪民がしあわせになれば結果的にはいいと思うし。
「独裁はあかん!」とか言って、人格的にすばらしい政治家が市長になったところで、主役の大阪民がしあわせになれへんかったら意味ないやろ。



と、今回のこの両者の対決については、ほんま残念な心境を吐露してやりました、ごめんなさい。






組織票では、橋下不利やから、大阪市民は是非選挙に行って、民意を示してほしい。
これで平松が市長になったら、正直、大阪市民の感覚を俺は疑う。



最後は大阪市民を敵に回したところで、愚痴終了。
サーセン(笑)